【第4期】米ジャグラーが完成

▮福島県 いわき市 12月27日(金) 気温8℃

2021年は、宮城・福島・新潟県の3ヵ所で米ジャグラーを収穫しました。この2021年という年は、ジャグラーが誕生してから、ちょうど25年目となる節目でもあります。そこで米ジャグラープロジェクトで第4期に収穫したお米を特別パッケージ仕様にしました。ユーザーの皆様には、キャンペーン等でお届けする機会を予定しますので、お楽しみにしてください。

   

作付面積を3倍に増やした理由は、これだけではありません。北電子では、「つづける、つながる、想いを未来へ」 届けるために、社業を通じて様々な社会貢献活動を行うことを掲げています。

ジャグラー25周年の記念事業として、米ジャグラーをキャンペーンで利用しますが、同時にこの米ジャグラーを社会貢献に活かすため、作付面積を増やしました。社業を通じて農家を応援すること。さらには、収穫したお米を必要としているヒトへ届けること。決してボランティアではなく、社会問題をビジネスで解決したい、そんな想いから米ジャグラープロジェクトをはじめ他のプロジェクトも行っています。

今回子ども食堂を運営されている18団体へ、2021年収穫の米ジャグラーを寄付。まだ小さな一歩、小さな取組みかもしれませんが、この取組を今後も継続し拡大していくこと、その実現のために社業を活用し、持続可能な取り組みとしていきたいという想いを社員一同胸に秘め、2022年も活動していきます。


寄付先:宮城県・福島県・新潟県の子ども食堂運営団体(18団体)
寄付日:2021年12月~2022年1月
寄付:各60㎏(合計1,080kg)

こども食堂COCOKU~RU(ココクール仙台市青葉区)
http://www.ssvc.ne.jp/kodomoshokudou/shokudou/189/

黒条みんなの食堂FB/新潟県長岡市
https://bit.ly/3oTdDTv

みつけ・ふれあい食堂FB/新潟県見附市
https://bit.ly/3vGwWDq

※抜粋

昨年5月の田植えから始まり、宮城・福島・新潟県の各耕作地での収穫の様子までをお届けしてまいりましたが、ついに第4期の米ジャグラーが完成となりました!

今年はジャグラー25周年ということで、パッケージもスペシャルなものになっております。

 

今回はキューブ型の真空包装にし、見た目にも鮮度にもこだわっております。
「宮城県産かぐや姫」「福島県産コシヒカリ」「新潟県産みずほの輝き」がそれぞれ300g(2合)ずつ包装されています。  

そして今期では、一部のお米を宮城・福島・新潟県の18団体の子ども食堂に寄付いたしました。
早速お弁当等に役立てて頂けたようで、各団体様より嬉しいお便りが届いております。

たくさんの方々に、新米の風味を楽しんでいただければと思います。

また先ほどご紹介した第4期米ジャグラーのスペシャルパッケージは、キャンペーン等でユーザーの皆様にお届けする機会を予定しております。
楽しみにお待ちくださいね!

>>前回の定例報告はこちら

この活動に関連するSDGs

貧困・飢餓・健康・教育に関する目標

エネルギー・経済成長・まちづくりに関する目標

気候変動・環境に関する目標

活動一覧

みなさまからの声